お客さまの声

 Customer's voice

株式会社ダイホク
代表取締役 大場 啓二様
http://www.daihoku.net

株式会社ダイホク様

株式会社ダイホク様

株式会社ダイホク様

株式会社ダイホク様

Q1 御社の業種・業務内容を教えてください

製造および販売、輸出(海外企業の貿易サポート)、飲食事業(北海道と台湾をつなぐカフェの運営)の三本柱で展開しています。特に製造・販売では北海道の豊かな自然環境で育まれた素材をはじめとする日本国内の厳選された原料を使用し、水産加工品および農産加工品の製造とOEM開発を幅広く手掛けています。

Q2 CBECに依頼している部分はどのあたりですか

・米国代理人業務
・FDA施設登録
・必要な手続き全般のサポート

Q3 なぜ御社はCBECを選びましたか

迅速なレスポンスと高い専門性、そして豊富な経験です。特に、輸出関連の複雑な規制に対して的確なアドバイスをいただける点が非常に信頼できました。また、米国販売にて安心して相談できる対応力に感銘を受けました。

Q4 具体的な商品を教えてください

自社商品の他に菓子、水産品、調味料など幅広い商品を扱っています。
自社ブランド商品としましては、良質な海苔のみにこだわった焼き海苔「のりすけ」、ミネラルと食物繊維が豊富で、脂質がごくわずかなヘルシーフードといわれる海藻、なかでも北海道産のみを使用したブランド「Hokkaido Sea Vegetable」シリーズ、日本の高品質な野菜を使用した「Japanese Dried Veggie」シリーズ等がございます。

Q5 米国で販売しようとした経緯を教えてください

近年、和食ブームの高まりとともに、ヘルシーな日本食品への需要が米国で増加していることを受け、北海道もしくは日本の高品質な食品を提供したいと考えたことがきっかけです。また、当社の商品は自然素材にこだわっているため、健康志向の高い米国市場において競争力があると判断しました。

Q6 米国で販売(予定)の商品は日本でも販売されていますか

はい、基本的に日本で販売されている商品と同じ内容ですが、米国市場向けに一部改良を加えています。

Q7 米国進出にあたり、どのようなことが難しいと感じましたか

・言語の壁(特に専門用語や法規制に関する理解)
・FDA登録や輸入規制など、手続きの複雑さ
・米国市場における競争の激しさとマーケティング戦略の構築

Q8 米国で販売する魅力はなんでしょうか

何よりも日本食品が持つ独自性と健康価値を多くの人々に届けられる点です。また、米国でのブランド認知度が高まれば、他の国への販路拡大にもつながるという長期的な成長が見込めることも大きなメリットです。

Q9 CBECを利用した感想を教えてください

特に、煩雑な手続きや規制への対応を迅速かつ正確にサポートしていただいたことで、スムーズな展開が可能となりました。

Q10 御社のこれからの抱負をお聞かせください

今後も当社ブランド商品を世界中に届けることで、北海道の魅力を広く発信していきたいと考えています。米国市場での成功を一つのステップとして、次は欧州や中東市場への展開を視野に入れています。